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「パッポンアゴーゴー」
- 注)日本語の案内カードなどを持ってすり寄ってくるフリーの客引きには、絶対ついていかないようにしましょう。彼らの甘言にのると法外な料金を請求されます。
- 店の前に立ったら、焦らずにまず表から店の中を観察します。(観察している時に店の客引きが中に入るよう促すでしょうが、ここはじっくり観察します)
客の入りや店の雰囲気等が気に入ったら、さあ一歩踏み出しましょう。入り口に立っている従業員が席に案内してくれます。
- そのまま従っても怪しくないんですが、より良い気分で酒を飲むため、遠慮せずに自分の好みの席を指定しましょう。
- 言葉が出来なければ好きな席に座ってしまえばいいです。ただし、その時にむりやり狭い場所や踊り子の休憩場所に座ったりしては怪しくなります。
このタイプは日本人に多い。昔、日本の某有名お笑いタレントがやったのを目撃したことがあります。(パッポンではなかったが・・・)
- そいつはすいている店内を見回し、女の娘の休憩場所を発見するやいなや「俺ここ!!」と女の娘達に向かってダイブ!けっこう女の娘達にいやがられていました。
- ついでにもう一言、そいつは女性の指名を聞かれて「全部」などと答え、連れの撮影スタッフ(だと思う)を困らせていました。
あと、俺は場慣れしてるぞとばかりに、席に着かず飲み物を立ち飲みしたままうろうろしたり(いきがった白人に多い)、テーブルや通路に座り込んだり(めったにいないが・・・私は自分のテーブルに白人に座られ、テーブルをひっくり返されて飲み物をパーにされた経験あり)しても十分怪しいです。
- さて、席に着いたら酒の注文です。
できますものは、まずビアシン、クロスター、ハイネッケン、カールスバーグ等のビンビール(小瓶)やビアソット(生ビール)。ウイスキーの水割り、ソーダ割り、オンザロック、水ソーダ割りや水コーラ割りなんてのもあります。
ジントニックやカンパリソーダなどのロングカクテルやマルガリータとか、簡単なレシピのものも作ってくれます。
ほとんどの酒は90〜150Bです。
- ボトルキープもできます。ジョニ黒やジャックダニエルクラスで1500Bぐらいから。たいがいミキサーフリーです。
- でも、パッポンアゴーゴーの場合、よほどの常連でないとその日のうちにボトルは空になってしまいます。
- 踊り子さん達によってたかって飲まれてしまいますから・・・。
- やれやれやっと一息。酒をちびちびやりながら周りをみわたせば、すかさず女の娘や踊り子やおかまさん達があなたを狙ってじりじりと近寄ってくるのを発見するでしょう。
- ここが、アゴーゴーを楽しめるかどうかの瀬戸際です。
- パッポンの場合、レディスドリンクのノルマを設定している店があります。
- レディスドリンクとは踊り子さん達の飲み物のことです。俗にコーラ攻撃とも言います。
- 1ヶ月に50杯とか100杯とかのノルマをクリアしないと、給料からペナルティを引かれます。
- そして、レディスドリンクの代金の30%から40%は踊り子さん達や従業員の収入になります。
- ですから、パッポンのコーラ攻撃はかなり激しいものがあります。
- レディスドリンクのおねだりにあっても、奢りたくない場合はきちんと断りましょう。
- 「ノー」と強く言えれる人はいいのですが、日本人は酒の席だとなかなかそういうことは言えませんよね。
- でもあいまいな態度だと、飲んでもいいものと勝手に解釈してレディスドリンクを持ってきてしまう場合があります。
- 持ってきてから、そんなの知らないって断ることもできますが、多少の語学力も必要になりますし、女の娘が自腹を切って払わなきゃならないこともあります。
- それもかわいそうですよね。
- なにより楽しい酒の席が白けてしまうし、ガタガタやっているとちょっと怪しく見えます。
- 意思表示はきちんとしましょう。ひたすら首を横に振り続けるだけでもけっこう効きます。
- コーラは気に入った娘だけに奢りましょう。
- あとは腰を落ち着けて楽しむだけです。
- が、パッポンの娘はコーラ攻撃だけではなくいろいろな手段で金をからめとる攻撃をしてきます。
- 正当な要求だと思ったらきちんと金を払い、不当な要求には首を振り続けましょう。
- で、会計です。
料金は明朗会計、飲んだぶんだけ伝票が来てるはずです。
ウエイトレスを呼んだら、目の前で来ている伝票を確認します。もし覚えのない伝票が混ざっていたらすかさずクレームしましょう。ちっとも怪しくありません。
料金が正当でしたら(たいがい間違っていない)支払います。その時に、たとえ丁度良い金額を持っていても、すこし多めの金額を渡しお釣りをもらうようにします。
お釣りは専用のトレイにのって出てきます。もらったお釣りにはコインが混ざっているはずです。その中から10〜20Bぐらいをチップとして残しておきます。(このチップは店を閉めてから集計し、従業員全員に配られます)
- そして、気に入った娘や接客態度の良い娘には、帰り際にチップを忘れず渡してください。
- チップの額は100Bが目安です。あとはお気に入り度合いや接客態度などで適当に増減させましょう。
- この場合のチップは自分の気に入った娘達に直に渡します。その娘だけの収入になります。
また、サービスのよかったウエイトレスなどがいたら別に20Bほどチップを手渡します。
- ウエイトレスにチップを渡すのが見えたら、全然関係のない従業員達がチップチップとせまってきますので、渡す時はさりげなく、ね。
- チップは彼女達のためだけではありません。
- 次に呑みに来たときの、自分の居心地の良さに金を払っていると思ってください。
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